2019年9月7日土曜日

ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃

ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃

1969年、シリーズ第10作。 この作品はシリーズ中でもとても特殊で、怪獣は少年の妄想の中にしか存在しない。なのでミニラは日本語を ちゃんと話して少年と対話することができる。 少年は、、妄想の中のゴジラやミニラに励まされて、廃屋に潜む強盗犯と対峙する。

特撮シーンの大半は、べつの作品から持ってきたもの。ガバラは今作オリジナル。 これもゴジラ映画に入るのか。。奥が深い。

セレモニー

セレモニー 王 力雄 ISBN4865782222 藤原書店

テクノロジーを用いた超管理社会になった中国で、 僅かな野心から始まった話が予測できない形で展開していき、主席暗殺へと発展する。 暗殺後の暗闘は、誰も自体をコントロールできていない点が妙にリアル。

しかし、著者はこんな本書いて大丈夫なのかな。。

セレモニー
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王 力雄
藤原書店
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怪獣島の決戦 ゴジラの息子

怪獣島の決戦 ゴジラの息子

967年公開。第8作目。 ゴジラの子育て映画。 南の島で行われた気象制御実験が失敗、その結果の異常高温で 成長したカマキラスが掘り出した卵からミニラが生まれる。 ミニラがカマキラスに食われそうになったところでゴジラ登場。 カマキラス、クモンガと戦う。

BGMと情景のリンクの仕方がすごい。どういう気持で見てほしいかが そのまま表現されている。BGMというよりも情景音楽というか、 効果音の一種なのかもしれないなあ。。

カマキラスとかクモンガとかいかにも雑魚っぽい怪獣に手を焼くとは、 本作のゴジラはとても弱い。また、映画の中での怪獣たちの位置づけも軽い。

ミニラの中って子供が入ってるんだろうか、と思って調べたら 「小人のマーチャン」こと深沢政雄という小柄なスーツアクターだったらしい。 派手な顔のサエコは前田美波里かあ。。博士は若き日の高島忠夫。

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2019年9月6日金曜日

ロスト・シンボル

ロスト・シンボル ダン・ブラウン ISBN4041004438, 4041004446, 404100442X

トム・ハンクスでおなじみ、ラングドン教授シリーズの小説3作目。 このシリーズは、小説の方は、『天使と悪魔』(2000年)、『ダ・ヴィンチ・コード』(2003年)、「ロスト・シンボル」(2009年)、 「インフェルノ」(2013年)の順で出ているのだけど、 映画化のほうは、「ダ・ヴィンチ・コード」(2006年)、『天使と悪魔』(2009年)、「インフェルノ」(2016) の順で、この「ロスト・シンボル」はまだ映画化されていない。

このシリーズ、だいたいプロットは同じなので、どれがどれだかすぐわからなくなるが、 天使と悪魔がCERNの反物質の話、ダヴィンチ・コードがパリの話、インフェルノがイタリアでウィルス がばらまかれるのを阻止する話で、 このロスト・シンボルは、ワシントンDCを舞台に、フリーメイソンの残した遺物を探す話。

敵役が、天使と悪魔の敵役とイメージが似ていて、紛らわしい。 映画映えはするだろうが、映画化するなら急がないとトム・ハンクスではできなくなっちゃうぞ。

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ロスト・シンボル (下) (角川文庫)
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家政婦は名探偵

家政婦は名探偵 エミリー・ブライトウェル ISBN4488200044 創元推理文庫

ビクトリア朝時代を舞台にしたミステリ。ホームズと同じような頃だろうか。 人はいいがいまひとつ頼りにならない警部補である主人を、家政婦を中心とした使用人達が陰から支えて事件解決へ導く。 著者は現代アメリカ人女性。やっぱり指紋も電話も無い時代のほうがミステリーは書きやすいよね。

表紙から想像されるほどゆるくはない。続編もいくつか翻訳されている模様。

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2019年8月31日土曜日

ルポ トランプ王国――もう一つのアメリカを行く

ルポ トランプ王国――もう一つのアメリカを行く 金成 隆一 ISBN4004316448 岩波新書

トランプが大統領選の泡沫候補だった時期から、いわゆるRustbeltに通って、現地の人々の声を拾ったルポ。 なぜトランプが勝ったのかはなんとなく理解できた気がする。 日本も相当やばい状態になっているような気がして、一部のいわゆるネトウヨと重なる部分もある。 でも、それなら山本太郎支持になりそうなのに、なぜ安倍支持なのか、そちらの方はまったくわからないのだが。 サンダースじゃなくてトランプだったのはマッチョだったからだろうけど、そういうことなのかな。

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雑草はなぜそこに生えているのか

雑草はなぜそこに生えているのか 稲垣 栄洋 ISB4480689958 ちくまプリマー新書

「雑草」というとたくましいイメージだが、実は人間の農耕による定期的な撹乱に適応して 共進化した、ある意味で環境に強く依存した弱い植物なのである、と説く。 おもしろかった。

雑草はなぜそこに生えているのか (ちくまプリマー新書)
稲垣 栄洋
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