とか見た映画とか
「星を継ぐもの」シリーズの3作目。というか本来の最終巻。 1作目、2作目とミステリー仕立てのハードSF路線だと思うのだけど、ここに来て急に 悪役が出てきてそれと戦う話になってしまっている。いきなりテイストが違う。こんなだったっけ。 悪役種族が、グルっと回って5万年前に到着して時間の円環がとじるというオチだが、 これが最終5作目でまた覆るのかな?
おもしろいけど、ホーガンに期待してるのはこう言うんじゃないんだよなあ。
恐竜絶滅の原因については、専門家の間では小惑星衝突によるものとして決着がついているのだが、 一般には余り知られていないのではないか、ということで書かれた本。おもしろかった。
ストーリはよくわからないけど、GTMがたくさん出てきて良い。 プロミネンスとネプチューンはMH版のほうが好きだったな。 初期からの登場人物である巴が死んだのは、割に大きなトピックでは。
攻殻機動隊につづけて劇場で鑑賞。攻殻機動隊が1995年、こちらが2004年で9年しかたっていないのだが、 直後に見比べると画作りが完全に変わっていてびっくりした。人物こそ手描きだけどそれ以外はほぼフルCG。 無駄に外連味が強くて大好物。 とてもよかった。
4Kリマスターということで劇場で鑑賞。何度見たかわからないので、内容はいまさら。 4Kリマスターできれいになったかというと、あんまりそんな感じはしない。 劇中でCGを表しているシーンは、CRTを意識した横方向の走査線が見えるのが時代を感じさせる。
数学者が警察に協力し、ベイズの定理やらゲームの理論やらを使って犯人を追い込む。 なかなか斬新だが、面白いと行っていいのかどうか。 キャラ的にはデスノートのLみたいな感じなのかな?? 続編もあるようだし漫画化もされているようだ。たしかに漫画にしたら映えそう。
「星を継ぐもの」の続編。 2500万年前にミネルヴァをはなれた探検船がもどってきて、さまざまな謎が解かれる。 このシリーズはミステリ仕立てで、作中で提示された謎が末尾で明かされるという 構成なのだな。しかし、人類が内部の勢力争いとかしないで一体として行動しているのが すばらしいというか、なんというか。。