WXIII 機動警察パトレイバー

WXIII 機動警察パトレイバー

パトレイバーの映画版3作目。漫画原作の「廃棄物13号」を映画化したもの。 ただし、主人公は刑事と冴子で、特車２課の面々は一応出てくるし、活躍もするけど端役。

ストーリーは漫画版とほとんど同じだけど、冴子の動機と最期が変更されていて、切ない。

さて、実写版のパトはどんな仕上がりなのか、楽しみ。

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シャーロック・ホームズ最後の挨拶

シャーロック・ホームズ最後の挨拶 コナン・ドイル ISBN4102134093 新潮文庫

ホームズものの短篇集。表題作「His last bow」は、引退したホームズがスパイ逮捕に尽力するというお話。 でもこれが最後の話というわけではなく、このあとも年代をさかのぼって短篇集は出ているらしい。

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神様が殺してくれる

神様が殺してくれる 森 博嗣 ISBN4344024095 幻冬舎

ヨーロッパを舞台にしたミステリー。 主人公の元ルームメイトは女性と見紛うような美少年。この美少年の周辺で殺人事件が連続したことから 主人公は事件に巻き込まれていく。

主人公の職場はリヨンのインターポール。ちょっと懐かしい。 最後の舞台は日本。

四季系のと違って、ちゃんとミステリーになっていてうれしい。いや、それが普通なんだが。

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キウイγは時計仕掛け

キウイγは時計仕掛け 森 博嗣 ISBN4061828983 講談社ノベルス

加部谷恵美、山吹、海月らのGシリーズ。 すでに卒業した加部谷は、就職して公務員になっているが、山吹との共著論文の発表で 大学にやってくる。その大学で連続殺人事件が。。

例によってもはやミステリーでもなんでもない。 なんというか同窓会のように、馴染みの面々がどうしているのかを知るために読んでしまう。。

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シャーロック・ホームズの叡智

シャーロック・ホームズの叡智 コナン・ドイル ISBN4102134107 新潮文庫

日本オリジナル短篇集。 というか、既存の短篇集を翻訳するときに、長すぎるという理由で2,3編づつカットしており、 それを最後にまとめたというもの。ずさんすぎる。。

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シャーロック・ホームズの帰還

シャーロック・ホームズの帰還 コナン ドイル ISBN4102134026 新潮文庫

モリアーティと谷に落ちたと思われていたホームズが帰還した後の短篇集。 最近の現代版ではワトソンが激怒するわけだが、原作の方では至って穏やか。 現代版のほうがリアルだよなあ。。

「犯人は二人」はSHERLOCK 3の最終話の原型なのかな。

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