1975年に発表された日本SF漫画の金字塔。 宇宙大学の入学最終試験で集められた受験生たちは 10人一組である宇宙船に搭乗させられる。 しかし、10人であるはずの受験生が、何故か11人いた!
この単行本には後日談も収められているのだが、そちらがなんともやるせない。
そういえばすごく丁寧に作られたアニメがあったはずだけどあれって バンダイチャンネルとかで見られるんだろうか。
とか見た映画とか
1975年に発表された日本SF漫画の金字塔。 宇宙大学の入学最終試験で集められた受験生たちは 10人一組である宇宙船に搭乗させられる。 しかし、10人であるはずの受験生が、何故か11人いた!
この単行本には後日談も収められているのだが、そちらがなんともやるせない。
そういえばすごく丁寧に作られたアニメがあったはずだけどあれって バンダイチャンネルとかで見られるんだろうか。
高性能なWebアプリを作るために留意しなければならないことを網羅した大著。 タイトルを見てL6から上ぐらいかな、と思って読んでみるとなんとL1、L2あたりから 書かれていてびっくりだ。 無線LANのチャンネル構成の話や、TCPのスロースタートあたりから説き起こし、 HTTP/2、WebSocket、WebRTCまで、がっちり。
レイヤ縦断で書かれているのが特徴か。 Webエンジニアなら、これ一冊読んどけばとりあえず上から下までカバーできる。
著者のIlya Grigorik はGoogle のdeveloper advocate。
今川監督の横山光輝キャラ総出の奇作。傑作。
ひさびさにみたが、やはり突き抜けてるなあ。。 最後の最後を全部衝撃のアルベルトに持って行かれてるのが なんとも。 フォーグラー博士が一言言っておいてくれればこんなことにはならなかったと思うと被害がでかすぎ。。。
桜坂洋のAll You Need is Kill、映画公開を目前にして、 「ヒカルの碁」の小畑健による漫画版の発売。 ヤングジャンプに連載されていたもの、1,2巻で簡潔。 原作に忠実な素晴らしい漫画化。
トム・クルーズの映画も評価が高いと聞く。最近ほとんど映画館なんか行かないんだけど、 3Dで見に行こうかなあ。。
それはともかく、原作者の桜坂洋には、とにかくなんでもいいから書いてほしい。 幻の作家になっちゃうぞー。
SF短篇集。 「オニキス」「神の創造」「猿が出る」「三千世界」「満月」の5編。 分岐を続ける並列世界を扱う「オニキス」、「三千世界」が印象的。
「絶対音感」の著者の最新作。本人も躁鬱気質で治療を受けたとのこと。 箱庭療法、風景構成法などの紹介。 本当に人の内面と向かい合っているようで非常に興味深い。 残念ながら最近では、患者一人にじっくり向き合うような時間も取れない上、 行動療法等に押されて、ほとんど行われなくなってしまったらしいが、 なんとも残念な話である。
若い中国系女性探偵リディアと中年白人探偵ビルが ニューヨークで活躍する、 リディア、ビルものの日本オリジナル短篇集。 といっても、二人で出てくるのは1作のみで、 ほとんどソロ活動。 リディアの母親しか出てこなかったり、 果ては、ふたりとも名前すら出てこなかったり(!)。 なかなかフリーダムである。
ふたりとも出てこない話のアート専業探偵はこの後の長編に登場するとかいうことで同じ世界らしいのだが。