囮物語
ISBN4062837765
講談社BOX
セカンドシーズン4作目。「なでこメドゥーサ」収録。 千石撫子が語り部。時系列的には暦たちが高校3年生の11月の話。 心の闇をつかれて、蛇の怪異にとりこまれた撫子が暦と対峙する。
というかえらい終わり方でびっくりした。 というか終わっていない。しかし、あそこまで追い込んだのは月火だという気がするが。。いいのか。
とか見た映画とか
セカンドシーズン4作目。「なでこメドゥーサ」収録。 千石撫子が語り部。時系列的には暦たちが高校3年生の11月の話。 心の闇をつかれて、蛇の怪異にとりこまれた撫子が暦と対峙する。
というかえらい終わり方でびっくりした。 というか終わっていない。しかし、あそこまで追い込んだのは月火だという気がするが。。いいのか。
作者は日本に長く在住している元海兵隊のドイツ系アメリカ人。 主張の内容は、アメリカはポリコレやグローバル化をを推し進める「ディープステート」と呼ばれる 特権階級に牛耳られているが、虐げられた低収入白人層には退役軍人も多く民兵を組織しており、 そのうち10万もの民兵が蜂起してアメリカは崩壊するだろう、というもの。 著者は基本的にトランプを支持しており、トランプになったことで崩壊はやや遅れたが、 それでもそのうち崩壊するだろう、とのこと。
行き過ぎたポリコレや、アファーマティブ・アクションは弊害が大きいのは理解できるが、 移民は独自の文化を捨てて単一文化になるべき、というような主張にはいくらなんでも無理があるだろう。
情報は基本インターネットで集めているだけのようなので、なんというか、お察しではある。