オフシーズン 3作目。「なでこドロー」一作のみ収録。 撫子が中3になり漫画修行はしているものの不登校のまま迎えた春先の事件。 このままだと家を追い出すと言われた撫子は、斧乃木の助言をうけて修行を加速するために、 自分の過去の姿をかたどった式神、おと撫子、媚撫子、逆撫子、神撫子の4体を作成する。 が、4人にあっという間に逃げられた撫子は斧乃木の手を借りつつ4体と対峙する。
撫子、幸せな感じになってきてよかった。
とか見た映画とか
オフシーズン 3作目。「なでこドロー」一作のみ収録。 撫子が中3になり漫画修行はしているものの不登校のまま迎えた春先の事件。 このままだと家を追い出すと言われた撫子は、斧乃木の助言をうけて修行を加速するために、 自分の過去の姿をかたどった式神、おと撫子、媚撫子、逆撫子、神撫子の4体を作成する。 が、4人にあっという間に逃げられた撫子は斧乃木の手を借りつつ4体と対峙する。
撫子、幸せな感じになってきてよかった。
Queen のボーカル Freddie Mercuryの伝記映画。すばらしい。 史実とはいろいろ違うようだが、それはそれ。 Queenの他のメンバに興味が出てきたな。
Wシリーズ9作目。おどろいたことに次の10作目で完結するらしい。 九州阿蘇にあるウォーカロンメーカーのイシカワの工場がなにものかに占拠され、 ハギリ、ウグイらが派遣される。 実はウォーカロンと人間の境界はさらに不透明になっていた、ということなのか。 10作目まで読んだらまた頭から読み直してみるかなあ。
街のあちこちに出没する風采の上がらない市民サービス課臨時出張所の職員が、 さまざまな謎を快刀乱麻に解決するという短編集。 こういう安楽椅子探偵ものは、いくらなんでもそれはわからんだろ、的なことが あるのだが、それなりに情報が提供されていてアンフェアな感じがしないところが 評価できる。おもしろかった。 探偵自身は完全に狂言回しで、各話にそれぞれ別の主人公がいる感じ。 シリーズものなので、そのうち探偵の人となりを掘り下げる話もでてくるのかな。
いつものミッション・インポッシブルとしか。 見事なアクションだとは思うけど、なんというか暇つぶしにしかならない。 これでいいのかな。
ベンジー役のSimon Peggは ゴッホに似ているといつも思うんだけど、あまり同意してもらえない。
冒頭部は単なるゆるいゾンビ映画で、途中で見るのをやめてしまいそうに なったが、後半までちゃんと見るととても面白かった。 エンドテロップの部分がメイキングになっていて更に1段メタな世界を見た気持ちになり、 よく考えるとこのメイキングを撮っているカメラというのもあるのだなあ、 と無限に退行していく。。
Jason Statham主演のサメ映画。深海の温度逆転層?の下に太古から 潜んでいた巨大サメのメガロドンが深海探査の影響で表層にでてきて しまって大パニック、というストーリー。 脚本に穴がある、というか、よくある登場人物全員バカという種類 の作品で、全く感情移入できない。もう少しプロットをちゃんと してくれないと、どんなに絵的にがんばってもどうにもならないぞ。。
「ハルヒ」の長門さんも愛読しているダン・シモンズの短編集。 ダン・シモンズは未読だったのだけど楽しめた。 タイトル作はハイペリオン世界の短編。なるほどこういう感じなのね。 面白そうなので長編も読んでみよう。
オフシーズン2作目。 キスショットの前世を描く「うつくし姫」「あせろらボナペティ」、 高校進学後、空手の師匠に促されて山ごもりに向かう火憐を描く「かれんオウガ」、 忍野を探して世界を放浪していたさいの翼のドイツでのエピソードを描く「つばさスリーピング」。 火憐さんは、ちゃんと自分を見つけたんだろうか。
探偵鵜飼が活躍する烏賊川市シリーズの短編集。とはいえ、鵜飼たちの影は例になく薄い。 掲載作は、倉持和哉の二つのアリバイ / ゆるキャラはなぜ殺される / 博士とロボットの不在証明 / とある密室の始まりと終わり / 被害者とよく似た男。 「博士とロボットの不在証明」には、二宮朱美しか出てこないし、「被害者とよく似た男」には、鵜飼も二宮もでてこない。。 ちょっとグロい作品が多いというか。
「タイムマシン」「宇宙戦争」で知られるウェルズの短編集。 スラップスティック風味の話も多く、なかなか軽妙。
オフシーズンの一作目。短編3つ。
「そだちフィアスコ」は転校していった老倉育の、転校先でのできごとを描く。フィアスコは「演劇などでの大失態」の意味。
「するがボーンヘッド」は、花物語での沼地との一件の後での話し。部屋の掃除をしていた。駿河は、始末したはずの悪魔の左手を見つけ、ふすまの中から母親からの手紙を見出す。
「つきひアンドゥ」暦の卒業後。月火の部屋でダラダラしていた斧乃木余接は、月火に見とがめられ、正義のヒーローを名乗ることに。
老倉さん、元気そうでよかった。暦たちと同じ大学になったりするのかな。
色弱に関する最新の知見と、子どもたちへの対応方法。 男女クロスして遺伝する上に、女性がわではなかなか発症しないので、母親の カウンセリングが重要。 私も色弱なのだが、黒板に赤チョークが最悪なのはわかってほしいところ。
はしかウィルスの発見からこれまでの対策をざっくりとまとめてあって面白い。 はしかウィルスをつかった癌の治療の話はうまくいくといい。 免疫に関する知識がかなり前提になってしまっているので、そのあたりをコラムで おぎなってくれたていたらもっと良かったんだが。