1990年代、やや流行った用語だったが意味がよくわかっていなかったので読んでみた。
しかしやはりよくわからない。いくつかの観点がごちゃ混ぜに議論されているのでは無いか。提案当時は画期的だったかもしれない知見がその後の認知科学の進展で常識になっていて、何で強調してるのかわからなくなってる部分もありそう。
フレーム問題との関係も議論されているが、結局フレーム問題というのは知能にとって本質的ではなく、記号処理で知能を構成しようとした場合にのみ発生する問題だった、というのが現代的な解釈になるのかな。
とか見た映画とか
1990年代、やや流行った用語だったが意味がよくわかっていなかったので読んでみた。
しかしやはりよくわからない。いくつかの観点がごちゃ混ぜに議論されているのでは無いか。提案当時は画期的だったかもしれない知見がその後の認知科学の進展で常識になっていて、何で強調してるのかわからなくなってる部分もありそう。
フレーム問題との関係も議論されているが、結局フレーム問題というのは知能にとって本質的ではなく、記号処理で知能を構成しようとした場合にのみ発生する問題だった、というのが現代的な解釈になるのかな。
テレビの「SSSS.GRIDMAN」と「SSSS. DYNAZENON」のクロスオーバー映画。 GRIDMAN の主人公3人が進級し文化祭の準備をすすめる中、街に再び怪獣が現れ、 さらに、新世紀中学生や、DYNAZENON組まで登場。六花のうちに泊まり込むことに。 六花ママの懐の深さが光る。
過去作の敵と共闘して更に強大な敵と戦う、という意味では王道か。 個人的には二代目の顔が出るところが面白かった。 やややりすぎ感もあるけど、彼らの続きが見られてよかった。 よく考えると前作に出てきた裕太は本物ではなくグリッドマンだったわけなので、 地の裕太が出てきたのは実は初めてだったのか。
ここまでやるなら、怪獣優生思想もだしてほしかった。更に収集つかなくなるけど。。
16篇からなるアンソロジー。ChatGPTで機械知能が急速にリアリティを持つ今日このごろ。 とても面白かったが、「ソニーの結合体」のソニーは別にAIではないような。 「アイドル」は既読だが、やはりよい。
ヴィナ・ジエミン・プラサド「働く種族のための手引き」 ピーター・ワッツ「生存本能」 サード・Z・フセイン「エンドレス」 ダリル・グレゴリイ「ブラザー・ライフル」 トチ・オニェブチ「痛みのパターン」 ケン・リュウ「アイドル」 サラ・ピンスカー「もっと大事なこと」 ピーター・F・ハミルトン「ソニーの結合体」 ジョン・チュー「死と踊る」 アレステア・レナルズ「人形芝居」 リッチ・ラーソン「ゾウは決して忘れない」 アナリー・ニューイッツ「翻訳者」 イアン・R・マクラウド「罪喰い」 ソフィア・サマター「ロボットのためのおとぎ話」 スザンヌ・パーマー「赤字の明暗法」 ブルック・ボーランダー「過激化の用語集」