松本大洋の編集者漫画。編集者漫画には傑作が多いな。

とか見た映画とか
音楽的な位置づけを全く知らなかったが、黒人音楽を導入してカントリーとR&Bを融合したということなのね。1960年ぐらいまで黒人がテレビに出られなかったというのも驚きだ。 しかしこの役者さん、青年期から壮年期まで同じ人なんだろうか。体重で15キロぐらいコントロールしてそう。
hound dog が何度も出てくるが、代表的な曲の一つだったのか。たしかじゃりン子チエで誰かが「ゆえんなんばら はうんどどっぐ」と歌っていた。
極悪マネージャーのパーカーはトム・ハンクスだったのか! まったくわからなかった。
ディックの小説のトム・クルーズによる映画化。殺人事件の予知が可能になった世界。予知された殺人の犯人を捉える警官が殺人をおこなうとの予知がなされる。網膜スキャンを避けるために眼球を交換して真実を追求する。 主人公は罠にかけられていたわけだが、罠にかけた長官?は主人公が警官の追撃を逃れて殺人をまっとうすると信じてたのか?それはそれですごいな。
ディック原作の映画はどれもそうだが、どうせ原作とは全然違うんだろうなあ。読んでみよう。
漫画原作の映画化。殺しちゃいけないということだが絶対何人か死んでるだろ。 しかし、これはなかなか傑作だったのではないか。とてもおもしろかった。
堤真一はこういうサイコ野郎をやらせると最高だな。岡田准一、木村文乃のペアも原作のイメージ通りでよかった。 平手友梨奈もよかった。テロップ後に出てきた佐藤浩一はなんなんだ。続編へのひきか?
調べてみたらこの映画は2作目だったらしい。1作めも見てみよう。