スーサイド・スクワッド
敵対するメタヒューマンの登場に備えて、 アメコミの悪役を集めた部隊をつくろうとしたら、 その部隊の一員が反乱を起こしてニューヨーク壊滅、という。 どう考えても責任は黒人女性指揮官にあるのだけど、機密を守るためと称して 味方をボコボコ射殺しといて、お咎めなしっていうのはどうなの?
悪役部隊が、ただの人間から古の神まで粒度が違いすぎるのはどうなのか。 ただの人間のハーレクインがやたら強いのは納得行かない。 あと、バットマンがいる世界なのに、本筋にまったく関わってこないというのも面白い。 所詮はゴッサムシティのローカルヒーロなのね。
まぎれもなくバカ映画なのだが、ガッチャマンのような腰砕けにならないのは なぜなんだろうか。バカ映画と割り切ってエンターテイメントに徹しているから なのか?
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