人工知能は敵か味方か
ISBN4822251411
日経BP社
AI(人工知能)とIA(Intelligence Augmentation:知能強化)を対置して議論している。 価値判断をどこまで計算機に任せるか、という点がちがうということなのだろう。 結論としては、個々の研究者が意識してIAに寄せていくべき、という議論。
しかし、論旨の取りにくい本だ。。さまざまなエピソードが紹介されていて それらはそれぞれ面白いのだけど、全体として何が言いたいのか、整理されていない。 主題が難しいということなのかもしれないけど。。
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