物語シリーズ、ファーストシーズンの最終巻という扱いらしい。 時系列的には、化物語直前のゴールデンウィークの話。 今読むのには、時期的にピッタリだった。
羽川さんが障り猫に祟られてしまう話。
講談社 (2010-07-29)
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とか見た映画とか
物語シリーズ、ファーストシーズンの最終巻という扱いらしい。 時系列的には、化物語直前のゴールデンウィークの話。 今読むのには、時期的にピッタリだった。
羽川さんが障り猫に祟られてしまう話。
雑学的なお話。 中国語の方言の話、漢文と現代中国語の相違、 簡体字の構成方法、日本語と同じ単語が全くちがう意味で使われている例など。 おもしろい。
上下巻。二人の妹、火憐と月火に関する物語。 上巻が「かれんビー」、下巻が「つきひフェニックス」。 貝木 泥舟、影縫 余弦、斧乃木 余接が登場。
火憐によれば、火憐の師匠は、影縫なみだということだが、 いったいなにものなんだろう。
忍野、貝木、影縫が大学の同じサークルということだが、 先輩が一人いたことになっている。この人もそのうちでてくるんだろうか。
第10作。警備員親切守が主役を張る。厄介さんは取調べ中で、ちょっとしか出てこない。。。 誘拐された今日子さんをとりもどすため、親切守が奮闘。 いくら今日子さんでも道具なしに正確に緯度経度が出せるとは思えないのだけどなあ。。
物語シリーズとくらべると実にコンパクトに書かれている。 というか物語シリーズが異常に饒舌なのだが。
スターウォーズ8作目。 拠点を追われ敗走するレジスタンスとそれを追い詰めるファーストオーダー。 どちらの側も馬鹿ばっかりで、なんとも色々しまらない。。 このあたり、基本的なストーリの骨子の問題で、各シーンには関係ないといえば ないのだけど、あまりに馬鹿なので、見ていてシラフに戻る。 爆撃機の爆弾もどういう理屈で落ちるのか。この世界の重力ってどうなってるんだろう。。
ルークが登場してかなりいいところを持っていくが、これでいいのか。 どう考えても壊滅状態のレジスタンスはここからどう持ち直すのか。 普通は改心したカイロ・レンとレイで大ボスを倒して終劇、ということになりそうなものだが、 その大ボスを早々と倒しちゃったけどどうやって話を大団円にもっていくつもりなのか。。 なんだかんだで9作目が楽しみ。
アニメ化もされたラノベ。びっくりするほど密度が濃い。ほとんどは言葉遊びだが。 吸血鬼とかかわることで、若干の不死性を得た主人公が、 周辺に発生する怪異現象を解決する、と書くとなんか全然別の話みたいだ。
上に「ひたぎクラブ」「まよいマイマイ」「するがモンキー」、下に「なでこスネイク」「つばさキャット」が 収められている。 山のように続編があるようなので、ゆっくり読んでいこう。