アメリカのTVドラマに Numb3rsという、数学で犯罪者を追い詰めるシリーズがあるらしい。 この本は、このドラマに出てくる数学的な背景を詳細に紹介している。 このドラマすごく面白そうなんだけど、日本のAmazon Primeには入ってなさそう。。入らないかな。。
山形浩生の翻訳は読みやすくていい。こういう文体を目指したい。
ダイヤモンド社
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とか見た映画とか
アメリカのTVドラマに Numb3rsという、数学で犯罪者を追い詰めるシリーズがあるらしい。 この本は、このドラマに出てくる数学的な背景を詳細に紹介している。 このドラマすごく面白そうなんだけど、日本のAmazon Primeには入ってなさそう。。入らないかな。。
山形浩生の翻訳は読みやすくていい。こういう文体を目指したい。
自殺や事件があったため安くなっている部屋に住んでみるはなし。 まあ、結果的にはもちろん何も怒らないのだけど、それでもちょっと怖い。
いろいろと思わせぶりな話が出てくるけど、結局よくわからないという。。 まあそりゃそうだ。
「数学ガールの」結城浩による、プログラミングに役立つ数学の本。 よくまとまっていて面白い。高校生に読ませたい。
マーベルの特撮モノ。もともとはスパイダーマンのヴィランだったキャラクタのスピンオフらしい。 最近この手の映画で良く見るような、インド系天才マッドサイエンティスト兼大富豪が 宇宙から変な生命体4体を回収。地球の生命体と融合すると、スーパーパワーを持つ事がわかったため、 人体実験を進める。調査に入ったジャーナリストが融合されてしまうが、何故か意気投合、 大富豪と融合した個体と戦う。
飛行機の中で飛ばし見だったのでよくわからないが、あと2個体残ってるはずなので、 続編作るんだろうな。最後それっぽい引きがあったし。主演は、マッドマックス、ダンケルクのトム・ハーディ。 ガールフレンド役のミシェル・ウィリアムズは、The Greatest Showmanの奥さん役。
前半AI話、後半子供が教科書読めない話。後半は面白いが、前半はちょっと。
AIの限界を非常に限定的に見ておられるようだが、論拠はとくにない感じ。 東ロボでやっていたやり方ではちゃんと読めないのは当たり前で、 やっている人はそんな事はわかっていたはず。 しかしそれはその手法の限界であってAI一般の限界ではないはずなのに、 それをあやしく一般化してしまっている。ちょっと杜撰なんじゃないか。
さまざまな観点から、AI(というかビッグデータ利活用だが)の法的な側面を検討した労作。
序章 AIと憲法問題 第1章 AIと個人の尊重、プライバシー 第2章 AIと自己決定原理 第3章 AIと経済秩序 第4章 AIと人格 第5章 AIと教育制度 第6章 AIと民主主義 第7章 AIと選挙制度 第8章 AIと裁判 第9章 AIと刑事法いずれの章も現行法に基づいて精緻に議論されていて、われわれ素人が思いつくようなことはだいたい法的に整理できている ことがわかって安心した。 しかし、このような議論が政策に全く反映されていないように見えるのは一体どういうわけなのだろう。。。