なんと、舞台はNYへ。危険人物として保護されているとか、アフリカのフランス語圏で英語を学習したとかいうあたり、やっぱり羽川翼と同一人物なんだろうなあ。
なぜか忍術関係のアイテムを使った事件が起こり、それを解決するという趣向。 手裏剣、兵糧丸、不忘術。手裏剣と兵糧丸の間に鎖鎌があったらしい。 隠館厄介も登場しているが、なんか大変なことになってる。
とか見た映画とか
鬼才いしいひさいちの自費出版本。なんでも新聞連載ののちゃんの中で 連載内連載という形で掲載したものをまとめたものらしい。 どこからも出版できなかったので自費でということらしいが、クォリティはとても高い。 なんとも言えない余韻を残す傑作。