λに歯がない
ISBN4061824988
講談社ノベルス
Gシリーズの5弾。 建築会社研究所の実験施設内で、4人の射殺体が発見される。4人の歯は抜かれ、さらに 「λに歯はない」と書かれた紙が発見される。 発見された施設にはいくつか出入口はあるもののすべてセキュリティシステムで 監視されており、該当する時間に出入りした形跡はなかった。1箇所ある窓は、 すぐ外に別の建物があるため、事実上出入りは不可能だった。いわゆる密室。 1連の事件との関連が疑われるが。。。
これもトリックはまとも。どうやって連れ込んだのか、とか問題は残るけど。 でも、声を大にして言いたい。「ダジャレかよ!」と。
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