東天の獅子〈第3巻〉天の巻・嘉納流柔術
ISBN457523642X
双葉社
いわゆる柔道の創世記の物語、第3巻。講道館の名を天下にしらしめることになる警視庁武術試合での 横山作次郎、保科四郎らの死闘が描かれる。さらに、四郎が「御式内」を見せたことから、 「梟」を名乗る唐手使いが講道館の門下生を狙う。
横山作次郎、キャラたちすぎ。私の脳内ではドカベンの岩鬼でレンダリングされている。 保科四郎もなかなか。他の対戦相手のキャラもそれぞれすばらしいのに、 本来メインキャラであるはずの嘉納治五郎のキャラが全く立っていないのは一体どうしたことか。。。 しかし、武田惣角は怖い。。
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