職場のメールシステムの入れ替えで柄杓で池を移すような作業を強いられたので、 これをみながら。久々に見たがやはりよい。
今見ると、CGをあんまり使っていなくてすごく新鮮。大変だっただろうなあ。。
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とか見た映画とか
職場のメールシステムの入れ替えで柄杓で池を移すような作業を強いられたので、 これをみながら。久々に見たがやはりよい。
今見ると、CGをあんまり使っていなくてすごく新鮮。大変だっただろうなあ。。
アンソロジーシリーズ。学園モノ。「S理論」は星新一っぽい。 あちこちで見かける小松左京の「お召し」は何度読んでもよい。 ジョー・ヒルは、スティーブン・キングの息子なのだそうだ。
インコ先生 湊かなえ 三時間目のまどか 古橋秀之 迷走恋の裏路地 森見登美彦 S理論 有川浩 お召し 小松左京 テロルの創世 平山夢明 ポップ・アート ジョー・ヒル 安吉の手帳 芥川龍之介
と学会会長(当時)の山本弘による、若い人向けトンデモ本の世界のような本。 読みやすさを考慮してか、対話文になっていて、父が娘に言って聞かせるような筋立てになっている。 内容はまあ、おなじみのものばかり。同工異曲だからなあ。。 そういえば、なんで山本弘はと学会やめちゃったんだろう。
テーマ別アンソロジー。恩田陸のは「ライオンハート」という連作の1編。 「美亜へ送る真珠」はいろんなアンソロジーに入ってる名作。 太宰の「浦島さん」は意外にも洒脱で面白かった。 乙一はいつもどおりきつい。。
梶尾真治 「美亜ヘ贈る真珠」 恩田陸 「エアハート嬢の到着」 乙一 「Calling You」 貴子潤一郎 「眠り姫」 太宰治 「浦島さん」 ジャック・フィニイ 「机の中のラブレター
日経新聞のウェブサイトに連載されていた記事をまとめたもの。「天ぷらにソースをかけますか?」の続編。 ウェブサイトのほうはずっと愛読していたのだけど、 いつの間にか読まなくなってしまった。いまはどうだかわからないけど、RSSが無かったので読み損ねてしまい、そのまま。
年越し魚としてブリを食べるか鮭を食べるか、という話題で、長野は鮭だが松本はブリというのがおどろいた。 なんと高山経由で富山のブリが入ってきていたとか。。なんと遠大な。
コンビニや大規模スーパーの発達で、食文化もずいぶん画一化がすすんでいるのかとおもいきや まだまだ地域色があるというのはとても喜ばしい。
さまざまなテーマで全国の読者にアンケートをとって食の地域色をうきぼりにするという記事。大変おもしろい。 末尾の糸魚川ー静岡の列車旅は実に楽しそう。こういうのやってみたいなあ。昔バイクで全国を旅した時は、 お金がなかったこともあって、ろくろく土地のものを食べる間もなく通り過ぎちゃったからなあ。。
角川から出ているテーマ別SFアンソロジー。最近ではすっかりアイドルオタク(?)になってしまった大森望の編集。
「しゃっくり」 筒井康隆 「戦国バレンタインデー」 大槻ケンヂ 「おもひで女」 牧野修 「エンドレスエイト」 谷川流 「時の渦」 星新一 「めもあある美術館」 大井三重子 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」 フィツジェラルドなんと「ハルヒ」の「エンドレスエイト」の原作が入っている。アニメのほう(の最後の回だけ)は見たことがあるのだけど、 こちらはアニメで言うと最後の回だけ。これをわざわざ8回分別々に作って放送したっていうのは、吹っ切れた演出だよなあ。。
「しゃっくり」や「時の渦」は他でも読んだことがあった。 このアンソロジー、ほかにも3つでているようなので探してみよう。
伝奇小説作家の菊地秀行による古武道探訪。 単行本は1991年発行ということで、写真の菊地秀行のメガネがあの頃っぽい。。
我々の業界では知らないものはいないけど、一般には全く知名度がないんじゃないかと思われる、Alan Turing の映画。Benedict Cumberbatch 主演。これ以上無いと思われる、見事な配役。Sharlockと重なる。SharlockにはJohnがいるのにAlanにはいないのがかわいそうだ。。
ヒロイン?Joan の Keira Christina Knightley が美人。Love Actually や Pirates of Caribbean にも出ている人だった。
機内でずさんな吹き替えで見たので魅力半減だが。。こういうのってどこから声優連れてきてるんだろう?いまどき普通に集めたってもう少し上手そうなものだが。