3巻にして最終巻。続きが読みたいなあ。。 円紫師匠シリーズに突然続刊が出たくらいだから、こちらも突然 続きがでたりしないかな。
このシリーズ、ミステリーで死人とかもそれなりに出てるにもかかわらず、 全体に上品なのがすごい。久しぶりに堪能した。
とか見た映画とか
3巻にして最終巻。続きが読みたいなあ。。 円紫師匠シリーズに突然続刊が出たくらいだから、こちらも突然 続きがでたりしないかな。
このシリーズ、ミステリーで死人とかもそれなりに出てるにもかかわらず、 全体に上品なのがすごい。久しぶりに堪能した。
静さん乱入により、ますます盛り上がる、 覆面作家シリーズ第2巻。3編収録。 最後の「愛の歌」は130ページぐらいあるので、中編といってもいいぐらいか。
このシリーズ、やっぱり高野文子の挿絵がいい。
毎年、一応申告しなければ済まない程度の副収入があるので勉強のために借りてきたが、 この本は中小零細企業のた目に書かれていたようでイマイチさんこうにならない。
Q&A形式で書かれているのが、面白いのは、「愛人に給与をはらっているのですが」とか、 何もしていない「名目だけの非常勤役員の給与」などの項目があること。。 本当に社長の愛人に給与払ってる企業ってあるんだ。。
普段は楚々としているのに、外に出るとべらんめえ調になる、極端な「外弁慶」のお嬢様作家が、 担当編集者をワトソン君として、さまざまな謎を解き明かす短編集。
随分久しぶりの再読。初めて読んだ時には、女性作家なのかな、 と思ったのだけど、いま読んでみると、明らかに男性作家だと思ったのはなんでなんだろうか。
第一話でお嬢様が最初に解く謎が、美術館そばの建物で女性が搬出していた荷物からムチがこぼれ落ちたが、 なぜそんなものが出てきたのか、というもので、答えはとあるクラシックの曲でムチを使うから、 というものなのだけど、これって「のだめ」にでてきたラヴェルなのね。
要するに、たい焼きグルメ本なのだが、なんというか、愛情の度合いが強すぎてちょっと引く。 著者は、日曜にたい焼きを買いに出かけ、7尾購入し、1尾をその場でたべ、1尾を帰宅してから食べ、 残りの五尾をウィークデーに1尾づつ食べる、という謎活動を続けている。 歌舞伎座の桟敷席に入らないと買えないたい焼きを求めて、歌舞伎観劇する話もすごい。 歌手のMay'nも、たい焼き好きで有名でたい焼き親善大使なのだけど、ここまでは食べてないんじゃないだろうか。
小学生の頃に塾の目の前にあった、四谷わかばは健在のようだ。なつかしい。 新橋とか秋葉原にも美味しい店があるみたいだから行ってみるかな。。
Episode 7。ようやく見た。 断片的にいろいろ情報が入っているので、カイロ・レンの無意味なキレっぷりとか、 無駄に強いストームトルーパーとか、楽しめた。 ハン・ソロの老けっぷりはちょっとショックだ。レイア姫は綺麗におばあちゃんに なっていて、これはこれでよいのではないかと。
ストーリーは、よくもわるくもスター・ウォーズであり、特筆すべきことはあまりない。 レンとフィンがどういうわけかフォースを使えるのは、きっと誰かの子どもという 設定なんだろう。続編がたのしみ。
「青い瞳のキャスバル」。シャアの幼少期。ジオン急死からはじまるザビ家とラル家の争いに 翻弄され、キャスバルとアルテイシアが地球に降りるまで。
ハモンさんが綺麗。キャスバルはこのとき、まだ9才ぐらいなんだと思うのだが、栴檀は双葉より芳し、というのか、ガンキャノン初期型の砲手として大活躍。おそるべし。オープニングのルウム戦役シーンもすばらしい。このまま本編部分も全部リメイクしてほしいなあ。。