思考機械の事件簿 1
ISBN4488176011
創元推理文庫
シャーロック・ホームズのヒットを受けて、亜流の作品が多数書かれたという。 この作品もその1つで、1900年代のボストンを舞台に、思考機械と呼ばれる 科学者が探偵として活躍する。 口癖は「2たす2は4」なぜ、「1たす1は2」ではないのか。 昔、Thinking Machineという計算機があったが、まさかこれから取られているのか?
ハッチソン・ハッチという新聞記者がお供しているのだけど、いまひとつ バディ感がない。やはりワトソンは偉大。
思考機械の事件簿 1 (創元推理文庫 176-1 シャーロック・ホームズのライヴァルたち)
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ジャック・フットレル
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