憑物語
ISBN4062838125
講談社
物語シリーズ、ファイナルシーズンの第1巻。 時系列としては高3の2月。なのでセカンドシーズンの花物語よりも前。
唐突に鏡に映らなくなったことを自覚した暦は、余弦に相談。 その結果、撫子の件で吸血鬼になりすぎたために、ナチュラルに吸血鬼化 が進んでいることが発覚。 と同時に駿河と月火、火憐が、余弦らと旧知だがはぐれものの化物ハンターである 手折正弦と誘拐される。暦と吸血鬼の能力を使わずに、余接のちからを借りて正弦と対峙する。
確かに物語を手仕舞いしつつある感じ。終わりのはじまりというか。
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