ダイヤモンドは永遠に [Blu-ray]
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
007の7作目。一度別の役者を挟んでショーンコネリー最後の007。でもなんか実は独立系でネバーセイネバーアゲインを作ってるとかでよくわからん。wikipedia を見ても権利関係がぐちゃぐちゃで、よっぽど金のなる気だったんだろうなあ。
スペクターのプレフォルドが出てくるのも、最後だったらしい。これも権利関係とか。
内容はいつもどおりつじつまあってなかったりアクションが緩かったり科学考証が無茶だったり。でも全体としてはコメディー寄りでちょっと面白かった。水着美人黒人白人二人組のボディーガード、というのはあちこちで見かけるような気がするが、これがオリジナルなのか?美人がタンブリングしながら攻撃してくるあたりは、ブレードランナーのプリスを彷彿とさせる。
南アフリカの鉱山から大量のダイアモンドが盗み出されているの調査してたら、たまたまそれを横取りして衛星からのレーザー砲に使用しようとするスペクターの陰謀に行き当たる。
昔のラスベガスの光景が味わい深い。分かる人にはどこだかも分かるのだろうな。
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