とか見た映画とか
いわゆる本格推理小説。高木彬光ってもうすこしあとの人だと思っていたのだけど、この短編集に収められた短編の初出はだいたい1950年内外。トリック重視だが、文章も格調高く叙情的で楽しめる。アクロイド的なやつが一編。ニセ神津恭介が一編。
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