松本大洋の編集者漫画。編集者漫画には傑作が多いな。
2022年11月23日水曜日
リアルの私はどこにいる? Where Am I on the Real Side?
銀の匙 Silver Spoon
ふだつきのキョーコちゃん
2022年11月19日土曜日
エルヴィス
音楽的な位置づけを全く知らなかったが、黒人音楽を導入してカントリーとR&Bを融合したということなのね。1960年ぐらいまで黒人がテレビに出られなかったというのも驚きだ。 しかしこの役者さん、青年期から壮年期まで同じ人なんだろうか。体重で15キロぐらいコントロールしてそう。
hound dog が何度も出てくるが、代表的な曲の一つだったのか。たしかじゃりン子チエで誰かが「ゆえんなんばら はうんどどっぐ」と歌っていた。
極悪マネージャーのパーカーはトム・ハンクスだったのか! まったくわからなかった。
マイノリティ・リポート
ディックの小説のトム・クルーズによる映画化。殺人事件の予知が可能になった世界。予知された殺人の犯人を捉える警官が殺人をおこなうとの予知がなされる。網膜スキャンを避けるために眼球を交換して真実を追求する。 主人公は罠にかけられていたわけだが、罠にかけた長官?は主人公が警官の追撃を逃れて殺人をまっとうすると信じてたのか?それはそれですごいな。
ディック原作の映画はどれもそうだが、どうせ原作とは全然違うんだろうなあ。読んでみよう。
ザ・ファブル 殺さない殺し屋
漫画原作の映画化。殺しちゃいけないということだが絶対何人か死んでるだろ。 しかし、これはなかなか傑作だったのではないか。とてもおもしろかった。
堤真一はこういうサイコ野郎をやらせると最高だな。岡田准一、木村文乃のペアも原作のイメージ通りでよかった。 平手友梨奈もよかった。テロップ後に出てきた佐藤浩一はなんなんだ。続編へのひきか?
調べてみたらこの映画は2作目だったらしい。1作めも見てみよう。
ジュラシック・ワールド/新たなる支配者
biosim という会社が恐竜のDNA?を導入したイナゴが逃げ出して世界中で大暴れ。biosim社の種を使った場合には襲われない、とかいうモンサントのようなおはなし。biosim社の社長がエリック・シュミットっぽいのが気になった。
クローンの少女は前作にも出てたんだろうか? 多分全部みてるはずなのだが、全く覚えていない。 しらべてみたら、出てた。うーん。記憶は当てにならない。
むかしのジュラシックパークのキャラが再登場しているのかな。よく覚えていないのでわからない。。
熱帯の島を抜け出した恐竜たちが全世界に生息域を広げている、というのはいくらなんでも。あとbiosimに不時着したところが、ダムの上に氷が張っている場所のすぐそばが熱帯みたいになっているのも不思議。どういう設定なんだろう。
ジュラシック・ワールドでインターネットミームになった、ラプトルを制止するポーズを意図的にギャグとして使っている。そういうのもありか。
これでジュラシック・ワールド3部作も完結らしい。ジュラシックパークの一作目は、CGでどんな絵でも作れるようになった時代の幕開けだったが、いまやすっかり見慣れてしまった。これでいいのか。
ロシア点描 まちかどから見るプーチン帝国の素顔
2022年11月8日火曜日
花の詩女 ゴティックメード
Five Star Storiesは1巻からずっと買っている 私だが、なぜかこの映画は見に行っていなかった。
わずか70分の映画だがそれでもやや長く感じてしまうほど何もない。gothic made戦は一回だけだが、それも盛り上がりに欠けるというか。圧倒的に強いことを素直に表現すると、まあそうなっちゃうよね。
マークII と破裂の人形が微妙に登場。せっかくだからもっとみたかった。
あのうざい生き物はスエゾウみたいなものだったのか。。
カイゼリンの描写はすごい。まあ、描きたかったのはここだけなんだろう。しかし今のCG技術でやればもっと簡単に派手な映像作れるので、もう一回作ってくれないかなあ。