兵庫県知事選挙の2馬力選挙で再び話題になった立花を継続的にウォッチしてきたちだい氏による本。 2021年に書かれており、この時点ですでに過去の話になりつつあったはずなのだが、残念ながらそうではなかった。。。 このあとも政治家女子48とかいろいろあったので、そのあたりも別の本にまとめてほしい。
しかし本当に純粋な害悪だな。はやく逮捕されてほしい。

とか見た映画とか
分け合って中古を入手して読んでみた。著者の元岡先生は講演中に倒れてそのままなくなったという伝説の教授。私にとっては師匠筋に当たる。 元岡先生の立ち位置から考えれば当然なのだろうが、基本的に人工知能にはそれほど興味はなく、あたらしい計算機を作りたい、 ということだったのが伝わってくる。しかし、ノイマン型と異なる新しい計算機として、なにか明確なアイディアがあったようには見えない。 数値演算ではなく記号処理が速い計算機、というのは具体的にはどういうイメージだったんだろうか。タグアーキテクチャのことを 指していたのか??
京極夏彦の、「姑獲鳥の夏」に始まる長編シリーズ。「邪魅の雫」以来の 17年ぶりの新刊。何しろ分厚くて1200ページ。。分冊にしてくれ。。 とはいえ字は大きくて意外とあっさり読めた。 本質的な出来事としてはそれほどひどいことは起きておらず、 物語進行中に人死にがでなくて助かる。読んでてしんどいからな。
しかし現実世界ではちょうど30年経ったのだが、物語中では2年経ってない(昭和27年の夏から昭和29年の2月)とは。 関口くんの精神も病もうというもの。
巷説百物語とのクロスオーバー的な部分もあったのかな。色々忘れているので、また姑獲鳥から読み直すか。「魍魎の匣」を読み直すのはしんどそうだ。。
去年に引き続き参加。本人が楽しんで歌ってるのがなによりで、こちらも楽しくなる。 リクエストライブで、一位はブルーウォーターだった。順当な気もするが、去年が 「フルフェイスとSummer days」だったことを考えると、何かとても意外。 来年はデビュー40周年らしい。楽しみ。
劇場でみてきた。Starryでのライブまで。 うまいことまとまっていた。後編 Re: Re:も楽しみ。あと、2期たのむ。。
人の死の間際に出る匂いがなぜか食物の匂いとして近くできる主人公桜庭は、 微量な化学物質の検出を犯罪捜査につなげようとする科学者風間に見出され、 ともに警察に協力する。
どんどん食べられるものが減っていく桜庭くんが心配だ。6巻まででてるらしいが、 単調に食べられるものが減っていくんだろうか。そもそも第1話の時点で米と、鰹節を封じられているし。。
この話も架空の大学として「東京科学大学」を使ってるのだけど、本物ができちゃってどうするんだ。 なにか霊感みたいなものなのかと思ったら、純粋に化学物質らしくて活性炭で消臭されると わからなくなるのが面白い。