森博嗣の自伝的?実験小説?の2作目。間違って、3作目を先に読んでしまったので 逆戻りする形で2作めへ。相変わらずダジャレ混じりで好き勝手書いているが、 森博嗣が小説家になった経緯がわかって面白い。須磨子さん面白い。
とか見た映画とか
森博嗣の自伝的?実験小説?の2作目。間違って、3作目を先に読んでしまったので 逆戻りする形で2作めへ。相変わらずダジャレ混じりで好き勝手書いているが、 森博嗣が小説家になった経緯がわかって面白い。須磨子さん面白い。
なんというあざとい表紙!そしてタイトル。ちなみに原題は"Mac Kung Fu"。ひっくり返しただけ。
Macユーザ必見のヒント集。わたしも4年半Macを使ってるのだけど、全然知らないことばっかり。 ていうか、そもそもどう調べればわかるんだろうか。。。
単なるチップス集といえばそのとおりだし、本書の大半の情報には丹念にググれば到達できるかもしれないが、 まとめて入手できることに意味があるということで。ひまなときに精読しよう。携帯端末で管理される無菌社会を舞台にした14才の少女たちの活躍を描くアクションミステリー、 まさかの続編。何年ぶりだ? 舞台は前作から3ヶ月後、 前作ではわりに脇役だった来生律子(関西弁、バイクをリストア中)と ゴスロリ占い少女(作倉雛子)が主役をはる。表紙もこの二人。
律子は雛子から毒と称する小瓶を受け取り美緒に分析を依頼。 その後、美緒の自宅で爆発事故があり、美緒は姿を消す。 C地区では未登録住民の失跡が相次ぎ、暴動まで起きる。 騒ぎの背景には雛子の祖父が興した神崎グループの怪しい薬品開発があった。イングスプスとスクプスは雄と雌の淫魔の意。
最後が物理的襲撃になっちゃうのは前作と同じ。なんというか、 キャラが経ちすぎてて、いまいちな感じ。 しかしこれ、さらに続編出るかもしらんな。。
主に大阪での偽同和活動と暴力団の関係について書いている。 なんというか、ちょっと日本の話とは思えないような話が目白押しでびっくりだ。 大阪の人が橋下を選んじゃう気持ちがちょっとわかるが、その橋下にも 同和関連の疑惑があるというのでは全く救われない。実際のところ どうなのかわからないけど。。
ふりふりロリータ少女(深田恭子)とレディース少女(土屋アンナ)の交流を描く。 原チャリにロケットカウル、三段シートはさすがにすごい。 下妻は筑波に住んでいた頃にはよく通ったのでなんか懐かしい。294号とか125号とか。 ジャスコの扱いがすごい。あと喫茶店、「貴族の森」は、294沿いに実在する。 実際何のつもりなんだか。。。
ちなみに、下妻から牛久大仏は本当は相当遠い。原チャリだと2時間ちかくかかるんじゃないだろうか。
サイレント映画からトーキーに移行する時期の混乱を描く、ジーン・ケリー主演のミュージカルの傑作。 スターのドンは女優リナと組んで数々の映画に主演していたが、 トーキーでの経験不足とリナ。の悪声が足かせになり、トーキー第一作は大失敗。 起死回生の一策として作品をミュージカルに改変、 ケーシーを密かにアテレコに使って悪声をごまかすが、 それを知ったリナはケーシーを今後共自分専属のアテレコ役として飼い殺そうと考える。
みんなタップダンスがすごくうまくてびっくりだ。 このころの映画スターにとってはタップダンスは必須芸だったんだろうか。
最後のシーン、社長がいいやつで良かった。
シリーズ3作目。40年前、Kが逮捕した宇宙人が月面基地から逃げ出し、タイムトラベルして 逮捕前にもどりKを殺害、歴史を改変する。唯一改変前の記憶を持つJもタイムトラベルして 宇宙人を追う。
40年前、というのが、1969年のアポロ11号発射のタイミングだったりするのだが、これって 公開は2009年だったけ?アポロ発射台での戦いは、好きな人にはたまらないのかもしれない。。 トミー・リー・ジョーンズの若いころが、絵に描いたようなハリウッドハンサムで びっくり。これどうやってとったんだろう。と思ったら別の人なのね。 しかし、似てる。。 すべての可能性を同時に見ることが出来る宇宙人グリフィンが面白い。