昔なつかしクラッシャージョウの漫画化。なぜいまさらという感じはする。 絵は見事に安彦調。メカ設定なども映画版準拠。 REBIRTHとあるので、オリジナルストーリーなのかと思ったら、 なんとびっくり、小説2巻の「撃滅!宇宙海賊の罠」を忠実に漫画化してる。 1巻だとアルフィンがチームに入っていないから、2巻からにしたのかな? しかし、原作が1978年で、40年後に漫画化ってすごいなあ。。
2020年12月23日水曜日
2020年12月22日火曜日
神はいつ問われるのか?
2020年12月14日月曜日
ゼロから学ぶPythonプログラミング
「ゼロから学ぶPythonプログラミング」を講談社様よりご恵贈いただきました。手元にあった、「1から始めるJuliaプログラミング」と。 やはり、0オリジンのPythonは「ゼロから」。1オリジンのJuliaは「1から」。
この2冊かなり好対照でおもしろい。 「ゼロPython」のほうは、フルカラー、チャート式の参考書を読むような、噛んで含めるような近代的なつくり。読者の興味を引くようなサンプルコードをたくさん示している。対象読者は、プログラミング自体が初めての人。
「1Julia」のほうは、ある意味古典的な言語入門書で、ハードコア。興味がある人には十分な情報を与えるが、興味がなければついてこなくていい、みたいな。 対象読者は、すでに2,3個言語を知っているような中級者。
「ゼロPython」、なんでフルカラー240ページで2400円で作れるんだろう?ふしぎ。 Colab前提というのも画期的かも。処理系のインストールは説明するのも大変だし、MacとWindows両方書かなければならなかったりして言語入門書でいつも問題になる部分なのだけどクラウド前提なら全部端折れる。時代。
「ゼロPython」言語入門書としてみるとかなり食い足りないところも。オブジェクト指向は説明されているけど、クラスメソッドについては書かれていなかったり。他にも結構重要な言語コンストラクトが省略されてる。でも、ページ数と対象読者を考えれば妥当なのだろう。
「ゼロPython」サンプルプロジェクトが非常に多彩で面白い。いきなりMecab で形態素解析してみたり、最後はGANまで行ってみたり。どうせ写経になっちゃうので、若干やりすぎな気も。でも、入門者にここまでできることを示すのには有効なのかな。
どうでもいいけど、著者のお名前が、特撮音楽作曲しそう。
2020年12月9日水曜日
1から始めるJuliaプログラミング
マンション防災の新常識
2020年11月30日月曜日
キャサリンはどのように子供を産んだのか? How Did Catherine Cooper Have a Child ?
2020年11月24日火曜日
幽霊を創出したのは誰か? Who Created the Ghost?
2020年11月23日月曜日
2020年11月22日日曜日
2020年11月9日月曜日
脳科学の真贋―神経神話を斬る科学の眼
2020年11月8日日曜日
脳科学に何が期待できるか?―脳と倫理
2020年10月31日土曜日
脳の神話が崩れるとき
2020年10月22日木曜日
新九郎、奔る! (5)
2020年10月19日月曜日
ヒトの目、驚異の進化
2020年9月26日土曜日
邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん 1
スーパーサイズ・ミー
2020年9月22日火曜日
2020年9月20日日曜日
2020年9月10日木曜日
2020年9月6日日曜日
2020年9月5日土曜日
妖星ゴラス
地球の6000倍もの質量を持つ遊星が地球に接近。人類は総力を上げて南極に多数の核融合ロケットを設置、地球の軌道を変えて避ける。。。というかなりスケールの大きいというかなんというか。。。 ロケットなり何なりで加速度をつけたければ、かなりの質量を高速で宇宙に対して放射しなければならないのだろうけど、大気圏内でロケットふかして、なんとかなるもんなんだろうか。 むかしからざっくりストーリーは知っていたのだけど、普通遊星の起動を変える話になりそうなのに、なぜ地球の方を、と思ってた。遊星の質量が6000倍なら、たしかに地球の方の軌道を変えたほうが手っ取り早いのかもしれない(そんなことはない)。
1962年の作品で、時代設定は80年代。軽い感じで土星まで調査に行く感じになっていて未来感がすごい。 かなりちゃんとした考証をしているのに、子供っぽいタイトルで損をしている感じがする。 南極の巨大セイウチは出さなくても良かったんじゃないかなあ。。