人気アニメシリーズの劇場版。 キョンが目をさますと、世界が微妙に変容していた。高校にはハルヒがおらず、 朝倉が復活しており、SSS団もない。SSS団部室は元の文芸部になっており、 そこには長門がひとりでいたが、キャラがかわって別人だった。
ハルヒはちょい役で、キャラのかわってしまった長門がヒロインな感じ。
しかし、この映画長い!164分ってどんなハリウッド大作だよ。。 90分ぐらいにできそうだけどなあ。。
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とか見た映画とか
人気アニメシリーズの劇場版。 キョンが目をさますと、世界が微妙に変容していた。高校にはハルヒがおらず、 朝倉が復活しており、SSS団もない。SSS団部室は元の文芸部になっており、 そこには長門がひとりでいたが、キャラがかわって別人だった。
ハルヒはちょい役で、キャラのかわってしまった長門がヒロインな感じ。
しかし、この映画長い!164分ってどんなハリウッド大作だよ。。 90分ぐらいにできそうだけどなあ。。
数学ラノベ5巻。主人公高3の夏。 3本のあみだくじの分類から始まり、群、群への添加、角の3等分が不可能であることの 証明、ラグランジュ・リゾルベント、ガロアの「方程式が代数的に解ける必要十分条件」まで。 今回も盛りだくさんで、後半ついていけない。。 やっぱり時間をかけてじっくり読まないとなあ。
コペルニクス的発想の転換によって、心を作る方法を見出した!と称する。 その発見とは、意識は能動的に脳の活動を統御するようなものではなく、 神経の動作によって受動的に立ち上がってくるものだ、ということなのだそうだ。
いや、そりゃそうなんじゃないの?という感じでまったく意外性がない。 意識の複製の思考実験も中学生ぐらいの自意識過剰な感じ。 この人SF読まないのかな。。
アメリカ帰りの凄腕外科医桐生が結成したチーム・バチスタによるバチスタ手術は連戦連勝だったが、 突如として変調をきたし、3名の術死が連続する。 その調査を依頼された愚痴外来こと不定愁訴外来の万年講師田口は調査を始めるが、 さらに一件の術死が。。 田口は厚生省から派遣されたアルマーニを着た「ゴキブリ」白鳥と組んで、 白鳥にボロクソに言われながら調査を進めることに。
「このミス」大賞受賞作。デビュー作だというからびっくりだ。 映画化もされたようだが、その際には田口を竹内結子がやっているらしい。。びっくり。 チーム・バチスタの面々だけでなく、看護師藤原さん、高階先生とキャラがたっていて、 とてもおもしろかった。 田口、白鳥ペアの出てくるシリーズが後3作ほどあるようなので、ぜひ読んでみよう。
実話エッセイ。夫婦そろって経産省の官僚の家庭に双子に続いて第三子が。 双子の際には妻のほうが育休をとったので、こんどは、というわけで夫のほうが育休を取ることに。
経産省の課長補佐というと一番の兵隊階級なので、育休を取るのは (表面上はさておき)さぞかし軋轢もあっただろうなあ。。 とはいえ、中央官庁は2年毎に役職が必ず入れ替わるので、組織として人の入れ替えに 対して耐性がある、というのはよく考えてみると相当有利な条件だったのかも。 同じ人が同じポストにずーっといて、仕事の属人性が高い組織ではもっと大変だっただろう。
とにかく、このような形を含めてさまざまな育児方法が自由にとれるようにならないと、 出生率の低下はおさまらないだろう。それには組織の構造も変えて行かないといけないんだな、と。
出渕裕が監督のヤマト第1作のリメイク。2012年4月から2013年9月まで1年半かけて 7回にわけて劇場公開ののちDVDで展開するという ちょっと珍しい方法で展開。2013年4月からは地上波でのテレビ放送が開始。 私はそっちで見ている。
第1話「イスカンダルの使者」、第2話「我が赴くは星の海原」を収録。 冥王星沖海戦での敗北、サーシャのカプセルの不時着、ヤマトの発進まで。 実に丹念に作られていてすばらしい。 メカもほとんど旧作のデザインをそのままリファインして使っているのだけど、実にかっこいい。 CGでレンダリングされるようになって、エッジの効いた描写になっているせいもあるのだろうけど、 ガミラス艦とかこんなにかっこよかったのかと。