螢坂
ISBN4062758318
講談社文庫
居酒屋の主、工藤が、客の持ち込む謎を解く香菜里屋シリーズの3作目。 大した事件は起きないが、読後感がよい。食べ物の描写がやたらウマそうなのが特徴。 こんな店があったら、酒の飲めない私でも通っちゃいそう。
作者は、48歳の若さで今年の1月に亡くなっている。 蓮丈那智シリーズ、まだまだ書いて欲しかった。つくづく惜しい。
とか見た映画とか
居酒屋の主、工藤が、客の持ち込む謎を解く香菜里屋シリーズの3作目。 大した事件は起きないが、読後感がよい。食べ物の描写がやたらウマそうなのが特徴。 こんな店があったら、酒の飲めない私でも通っちゃいそう。
作者は、48歳の若さで今年の1月に亡くなっている。 蓮丈那智シリーズ、まだまだ書いて欲しかった。つくづく惜しい。
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