アルツハイマーを知るために
ISBN4101310513
新潮文庫
父親をアルツハイマーでなくした著者による,アルツハイマーの概説。一番始めにあやしいと気がつくのは本人なので、 早期に診断を受け進行を遅らせる薬を飲んで、その後の計画を立てるべし、とのこと。病変が進むと、本人の意志で計画を たてることは難しくなってしまうので、その前に診断をうけようということ。しかし、恐ろしいなあ。
さらに恐ろしいのは、この本、4年前に既読だったということ。冒頭の著者の父の残した絵で思い出したが、タイトルをみても 全然ぴんと来なかった。。。怖いなあ。
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