赤緑黒白
ISBN4062752573
講談社文庫
Vシリーズ最終作。
人気ミステリー作家のマンションそばで男が射殺され、真っ赤にスプレーで塗りあげれる。男の名前には「赤」が
含まれていた。保呂草は男の婚約者に依頼され調査に乗り出すが、婚約者もまた殺害され、緑にぬられる。
彼女のなまえには「みどり」が含まれていた。さらに、黒、白と次々に人が殺害され、スプレーで塗り上げられる。
ミステリー作家と親しい新興宗教主催のそばには、例の人の影が。
例の人の年齢から考えるとVシリーズはS&Mに8年程度?先行することになるんだけど、
「捩れ屋敷の利鈍」では保呂草と西之園萌絵が共演していたような。どうなってるんだ、とおもってちょっと調べたら、
こんなページを見つけてしまった。
なるほどねえ。。へっくんがXXXというのはさすがに年があわないような気がするけど。
いずれにしろ、四季シリーズは再読しないといけないようだ。
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