東天の獅子〈第1巻〉天の巻・嘉納流柔術
ISBN4575236373
双葉社
夢枕獏の格闘もの。餓狼伝とかと違って史実(なのかどうかはさておき)を追っている。 まずは、木村政彦vsグレーシーから導入し、いわゆる講道館柔道の起こりにさかのぼる。 いきなり嘉納治五郎が武田惣角と立ち会うなど、燃える展開。これはたまらん。
前田光世のことが書きたくて書き始めたらしいが、そこまで辿り着くのかどうか。 4巻まででて、すでに3年半たってるのがなんとも嫌な予感だが、 とりあえず4巻まで読もう。
0 件のコメント:
コメントを投稿