氷上の光と影―知られざるフィギュアスケート
ISBN410134731X
新潮文庫
私のフィギュアスケートに関する知識は川原泉の「銀のロマンティック…わはは」(1986)で止まっていたので 読んでみた。グランプリシリーズとか新採点方式とか、色々変わっててびっくり。
一番笑ったのは、松岡修造が観客席から「村主!光を放て!」ので集中力が切れそうになった、という話。 なんとも迷惑な。。。
ケリガン襲撃事件の顛末も面白い。この事件もそうだけど、北米のメディアが競技におよぼす悪影響 はなんとかしないといけないんじゃないかねえ。
そういえばケリガンを襲撃した方のハーディングをモデルにしたキャラクターが、安永航一郎の「スパルタカス」に出てたなあ。。。 Wikipediaによるとプロボクサーになってるんだそうな。。
氷上の光と影―知られざるフィギュアスケート (新潮文庫)
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田村 明子
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