純粋関数型データ構造
ISBN4048930567
KADOKAWA
原書は1998年刊。なんと20年近く前の本の翻訳が今頃出るとは。。 角川ドワンゴおそるべし。
計算量をみつもる際に、各オペレーションの最悪値を積み上げるのではなく、 償却という概念を導入して、(メモ化を前提に)オペレーションの履歴全体に 対する計算量を用いる、というお話。 途中からおいて行かれていろいろわからなかった。 サンプルはStandard MLで書かれているが、巻末にHaskell版のコードが付録として付いている。
一部の人の間では名著として知られていた本らしいが、こんな本読む人は英語でも 苦にしないんじゃないか、という気が。。。売れるんだろうか。
純粋関数型データ構造
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Chris Okasaki
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