アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
ISBN4150102295
ハヤカワ文庫 SF
ブレードランナーの新作に備えて、「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」を再読。 以前読んだ時には「どこが原作じゃ、全然違うだろ!」と思ったのだが、 読み直して見ると作品の本質に忠実な映画化だったような気もしてきた。気のせいかもしれないが。
奥付によると、初版昭和52年、13刷で昭和61年。ブレードランナー公開後のはずなのに、 背表紙にもまったく言及がない。ハヤカワは商売っ気ないなあ。。 アマゾンで見るとまだ同じ浅倉久志訳で売られているようだ。 昭和61年のだとちょっと訳が古い感じがするが、今売られているのはそのへん直ってるんだろうか。
アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))
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フィリップ・K・ディック
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