クリスティの映画化。2022年のもの。原作も当然読んでるし、おそらく1978年版の映画もみているのだが、 筋はすっかり忘れていた。が、トリックは覚えていた。それでどうこういうような映画ではないが。
2023年11月19日日曜日
ラブソングができるまで
インディ・ジョーンズと運命のダイヤル
ローカルカレッジすら定年になるほど年老いたインディの大冒険。 なんか人が死にすぎでちょっとなあ。。
タイムスリップできるアルキメデスのダイヤルをめぐって、ナチスの残党と争奪戦を繰り広げる。 ナチスの目的がヒトラーの暗殺だというのが斬新。
マトリックス レザレクションズ
コーヒーの科学 「おいしさ」はどこで生まれるのか
2023年11月8日水曜日
2023年10月30日月曜日
ダンジョンの中のひと(1)
2023年10月25日水曜日
大規模言語モデルは新たな知能か――ChatGPTが変えた世界
ChatGPTの頭の中
2023年10月16日月曜日
挑戦者(チャレンジャー)
2023年10月7日土曜日
シェルブリット I ADEN ARABIE
「ウテナ」の幾原邦彦と「FSS」の永野護による小説。設定イラストがついている。 アニメ化企画があったんだろうか。設定は面白いがアニメ映えするかどうかはどうだろう。
人類が3つの種に分化した未来。 といっても1つの種は宇宙船。ジーンメジャーとジーンマイナーの2種が大半。 メジャーのほうが貴族階級みたいになっている。 主人公はマイナー出身なのだが、突然変異でメジャー並みの能力を持つ。なんだそれ。
話のメインは、宇宙船同士の快速競争において航路上で妨害工作をするロボット(シェル)同士の戦闘。 シェルのデザインはブレンパワード風味。 古本で1巻だけ手に入れたのだが、2巻もあるらしいので、Amazonで調達しよう。
2023年9月26日火曜日
オリジン
2023年9月24日日曜日
2023年9月3日日曜日
飯島真理「40th Anniversary Live “The Best Is Yet To Come”」
9月3日、 ビルボード横浜というところで。ライブハウスはあまり行ったこと無いのだが、 ここは、食事しながら見るみたいな感じで、ディナーショーみたいな雰囲気。
主にピアノの弾き語り。 最後は「愛・おぼえていますか」だったけど、ここに集まるような人には この曲歌う必要ないんじゃないかな。「天使の絵の具」で良かったと思う。
2023年8月26日土曜日
結局,ウナギは食べていいのか問題
勝てる野球の統計学――セイバーメトリクス
個々のプレーの勝敗への寄与を統計的に点数化するというはなし。 野球はこういう処理にとても向いている(個々のプレーが割に独立なので)ことを再認識。 とても面白かったが、投手の貢献と野手の貢献を無理やり点数付けして比較しちゃうってどうなんだろうなあ。 いくら個々のプレーが独立しているとはいえそこまでわりきっていいのか。
例えば、優秀な代打やリリーフエースがベンチにいるというだけで、 相手チームの作戦に影響を与えているはずだけど、その貢献はどうやって評価するのか、とか。
ITおじさん (1)(2)
珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を
2023年7月23日日曜日
森川美穂 LIVE 2023 『夏祭り』
デビュー38年というからおどろきだ。 1枚目からアルバムを買っていたのに、当時コンサートに行かなかったことが悔やまれる。
vap時代の楽曲からのリクエストということで、80年代の曲ばかり。 「フルフェイスとSummer Days」 が1位というのはびっくり。 「おんなになあれ」かと思った。 12月にやってたら、「クリスマスはどうするの?」がベスト10に入っただろうなあ。
マルセル 靴をはいた小さな貝
2023年7月20日木曜日
サーキットの狼
言わずと知れたスーパーカーブーム時代の人気漫画の映画。 実写映画があるとは知らなかった。原作者池沢さとしが池沢さとし役で珍妙な演技を披露。 いろんなスーパーカーが走っている姿が見られればそれでいい、ということのなのだろうけど、全体的な出来はひどい。
主演の風吹真矢という俳優はなかなか個性的で精悍な顔立ちだが、 Wikipediaにもエントリーがない。その後どうしたんだろう。
原作にもでてくる暴走族「ナチス軍」がそのままでてくるんだけど、この時代は大丈夫だったのだろうか。 鉤十字とかついてますけど。。
ロッテがスポンサーなのか、あちこちで強引に製品がでてくる。こんなのありなのか。
2023年7月17日月曜日
映像研には手を出すな! (8)
ツインスター・サイクロン・ランナウェイ
2023年6月25日日曜日
2023年6月20日火曜日
2023年6月5日月曜日
2023年5月27日土曜日
ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ
ベノムの続編。死刑囚を取材していたエディはヴェノムの一部を死刑囚にかじり取られてしまう。で、死刑囚もシンビオートになってしまい、牢獄を脱し、殺戮を繰り広げる。
最後に警官の目が白く光ってたのは、続編への引きなのか?
竜とそばかすの姫
幼少時に母を川の事故で失った主人公は歌えなくなってしまう。Uという巨大SNSにアバターとして参加することで歌を取り戻し、大人気になる。同時に竜と呼ばれる暴れ者が現れ、自警団に追われる身に。主人公は竜と心を通わせる。
要素がやや多すぎるかなあ。児童虐待まで入れなくてもよかったんじゃないか。
クソみたいな自警団に、運営がアンベイルする権限を与えてるのはなぜなのか。 Uのアバターはバイオメトリックで自動的に作られるという設定だがイヤホンみたいなセンサーだけでそんなことができるとは、ちょっとすごすぎる。
そもそも、美女と野獣モチーフなのね。だからBELLEなのか。
ジャングル・クルーズ
ゴーストブック おばけずかん
めぐり逢えたら
トム・ハンクスとメグ・ライアンのラブコメ。1993年だから30年まえ。しかし二人が実際にあいさつ以上の言葉を交わすのはラスト数分だけという。。二人が若くてすごい。
妻と死別したトムハンクスを心配した息子がラジオのトークショーに電話をかけ、トムハンクスは番組に出演してしまう。その結果全米中から候補が集まることに。
キャスト表を見ると、メグライアンは5番手ぐらい。それもおかしな話だが、1993年当時のランクとしてはこんな感じだった?
どうも「めぐり逢い」という映画があってそれが下敷きになっているようだ。ケイリー・グラント? こんど見てみよう。 「めぐり逢えたら」の原題は「Sleepless in Seattle」なのだが、「めぐりあい」に掛ける形でこの邦題になっているのだろう。 ちなみに「めぐり逢い」の原題は「An Affair to Remember」。
2023年5月7日日曜日
こう見えて元タカラジェンヌです
2023年5月3日水曜日
2023年5月2日火曜日
EVANGELION:3.0(-46h)
シン・仮面ライダー
2023年4月21日金曜日
2023年4月15日土曜日
GS美神 極楽大作戦!!
オメガ城の惨劇 SAIKAWA Sohei’s Last Case
2023年3月31日金曜日
1990年代、やや流行った用語だったが意味がよくわかっていなかったので読んでみた。
しかしやはりよくわからない。いくつかの観点がごちゃ混ぜに議論されているのでは無いか。提案当時は画期的だったかもしれない知見がその後の認知科学の進展で常識になっていて、何で強調してるのかわからなくなってる部分もありそう。
フレーム問題との関係も議論されているが、結局フレーム問題というのは知能にとって本質的ではなく、記号処理で知能を構成しようとした場合にのみ発生する問題だった、というのが現代的な解釈になるのかな。
2023年3月27日月曜日
グリッドマン ユニバース
テレビの「SSSS.GRIDMAN」と「SSSS. DYNAZENON」のクロスオーバー映画。 GRIDMAN の主人公3人が進級し文化祭の準備をすすめる中、街に再び怪獣が現れ、 さらに、新世紀中学生や、DYNAZENON組まで登場。六花のうちに泊まり込むことに。 六花ママの懐の深さが光る。
過去作の敵と共闘して更に強大な敵と戦う、という意味では王道か。 個人的には二代目の顔が出るところが面白かった。 やややりすぎ感もあるけど、彼らの続きが見られてよかった。 よく考えると前作に出てきた裕太は本物ではなくグリッドマンだったわけなので、 地の裕太が出てきたのは実は初めてだったのか。
ここまでやるなら、怪獣優生思想もだしてほしかった。更に収集つかなくなるけど。。
2023年3月23日木曜日
2023年3月19日日曜日
創られた心: AIロボットSF傑作選
16篇からなるアンソロジー。ChatGPTで機械知能が急速にリアリティを持つ今日このごろ。 とても面白かったが、「ソニーの結合体」のソニーは別にAIではないような。 「アイドル」は既読だが、やはりよい。
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