ゴジラVSメカゴジラ
ゴジラ第2期、「vs」シリーズのひとつ。1993年作品。通算20作目。 主人公は高嶋政宏。佐野量子がでてくる。冒頭部に中山忍もいた。95年のガメラの前にも怪獣映画に出ていたとは知らなかった。 冒頭高島忠夫がでてきて長男である主人公をdisったり。
前作で出てきた23世紀の技術でつくられたメカキングギドラの技術をリバースエンジニアリングした人類が、 メカゴジラを作りゴジラに挑む。 南の島で、卵が2つ見つかる。一つはすでに孵化しており、ラドンが生まれていた。 卵を回収したところ、ラドンではなく、ベビーゴジラが生まれる。 ベビーゴジラを同族として連れ戻しに来るゴジラと、ともに育った仲間として 連れ戻しに来るラドンが戦う。
幕張でメカゴジラはゴジラを圧倒し、ほとんど勝ちかけるがラドンのエネルギーを 吸収して復活したゴジラが勝利。ベビーゴジラを連れて南海へ去る。 へんな卵を回収したばっかりに、京都と幕張がボコボコになってしまったという。。
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