天下りシステム崩壊―「官僚内閣制」の終焉
ISBN4759310215
海竜社
2008年の夏に発行された本。民主党政権誕生の前年で、公務員改革にまだ希望があったころ。 この後に起こったことは「官僚のレトリック」に書かれている。オチを先に読んじゃってる ようなものなので、読んでいてしらける。こっちを先に読むべきだった。
2冊読んで思うのは、巨大システムの持つ慣性の恐ろしさ。 相応のトラブルを覚悟の上で、トップダウンでやるしかないのだけど、 そういうの日本人はすごく苦手だからなあ。。もうダメかもしれんね。
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