ドクター・ノオ [Blu-ray]
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20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
1962年の007シリーズの映画1作め。小説としては6作目らしい。ショーン・コネリーが若い。しかしWikipediaによる小説と映画のストーリーはびっくりするほど違うな。人名ぐらい?
月ロケットへの妨害電波の発生源を探っていたエージェントが消息を絶つ。ボンドは、調査のためにジャマイカに赴く。ボーキサイト鉱山の島クラブ・キーで放射性物質が扱われることを知ったボンドは島に潜入。そこで出会ったボンドガール、ハニー・ライダーとともに、島を統括するDr. Noに拉致される。Dr. Noは原子炉を持っていた。
抜け出したボンドは原子炉を暴走させ、混乱に乗じてDr. Noを倒す。ハニー・ライダーとボートで漂流してイチャイチャして終了。
けっきょく原子炉と妨害電波の関係がわからない。原子炉がないと動かないほど電気食いなのか?途中の除染の様子を見るに、シャレにならない被爆をしているんじゃないかと思うのだが大丈夫なのか。あと暴走した原子炉はどうなったんだろう。。
冒頭で、ベレッタをワルサーPPKに持ちかえるシーンがある。もともとはベレッタ使いだったのか。ショーン・コネリーはチャーミング。流石である。
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