天使と悪魔
ラングドン教授が活躍する「ダ・ヴィンチの暗号」の続編。 前法王がなくなりコンクラーベが始まったバチカン市国で 4人の枢機卿が誘拐され、 同時にCERNではLHCで作られた反物質が盗まれる。 そして、イルミナティから枢機卿の殺害予告と反物質による爆破予告が届く。
映画としては安心して楽しめる娯楽作品。Tom Hunksはとにかく安定。 原作だとCERNでの盗難にもう一捻りあったような。 あと、誘拐暗殺の実行犯も非常に単純な造形になっている。 2時間枠に収めるためにはしょうがないのだろうけど。 反物質を作るシーンはせっかくCGでがんばってるんだからもうすこし リアリティのあるプロセスに演出できなかったのかなあ。。。天使と悪魔 コレクターズ・エディション [DVD]
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ソニー・ピクチャーズエンタテインメント (2011-02-23)
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