数学ガール ゲーデルの不完全性定理 (数学ガールシリーズ 3)
ISBN4797352965
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同級生ミルカさん、下級生テトラちゃん、いとこのユーリの3人の美少女に囲まれて 数学に邁進する謎のリア充数学書の第3段。 高校2年の終わりを迎えた主人公とミルカさんは将来の進路を見定める。
ベアノの小売、集合、極限、ε-δ、対角線論法、ときてゲーデル数、ゲーデルの不完全性定理まで。 最後の部分はかなり駆け足になってしまっている。本質的に複雑な証明なので しょがないのかな。
不完全性定理は、高校生の頃どういうわけだか爆発的に流行した ホフスタッターの「ゲーデル、エッシャー、バッハ」で読んでわかったような わからないようなだったのだけど、この本を読んでもやっぱりわかったようなわからないような、 だなあ。字面は追えているけど理解には至っていない感が。。
「ゲーデル、エッシャー、バッハ」再読してみようかな。。買ったはずなんだけど、 さて、どこにあるのやら。。
数学ガール ゲーデルの不完全性定理 (数学ガールシリーズ 3)
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結城 浩
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